組織診断と、関与の定義

再現性のある組織を
つくる

十人が八十点を出せる状態=論理的一貫性のある組織にする。
そのための現状評価と、役割の整理。

2026年9月 / 各部署責任者からの聴取に基づく / 別紙 Appendix に部署別の詳細(八項目評価・到達すべき状態)を収めている
構成

この資料は、三つの章でできている

01
目指すべき姿と現状の課題
論理的一貫性のある組織とは何か。その五つの要件が、いまどうなっているか。最も深刻な論点はどこにあるか。
02
組織のアップデートと役割分担
経営レイヤーをどう定義し、何を残して何を委ねるか。そして誰が、何を担うか。
03
相談事項・依頼事項
私が関わるかどうかに関わらずお願いしたいこと。そして、今日決めていただきたいこと。
第1章
01

目指すべき姿と現状の課題

目指すのは「十人が八十点」の状態。そのために要る論理的一貫性の五要件を定義し、いまどこが欠けているかを見る。
最も深刻なのは、決めるという行為そのものが機能していないことである。
1. 目指すべき姿と現状の課題 / 目指す姿

一人の百点より、十人の八十点。再現性には、論理的一貫性が必要条件

目指す状態

状態性質
十人のうち
一人だけが百点
阿吽の呼吸で汲み取れる人だけが評価される。その人が抜ければ、そこで止まる
十人が
八十点
お題を渡せば、誰でも動ける。人が替わっても続く

必要なのは能力開発だけでなく、論理的一貫性。個人を鍛えると同時に、目標と手順を合意し、ブレない形にする。
阿吽の呼吸で汲み取れる人(=一人の百点)が評価される組織を、なくすということ。
お題を渡せる組織にすることが、最初の一歩。

論理的一貫性のある組織の、五要件

① 目標が言語化されている  何をもって達成とするかを、本人の言葉で言える
② 手順が記録されている  個人の記憶ではなく、後から辿れる形で残っている
③ 判断材料が届く  決定・数字・過去の経緯が、必要な人に流れている
④ 決めてよい範囲が引かれている  どこまで自分で判断してよいかが分かる
⑤ 詰まったときの経路がある  誰に聞けば動き出せるかが、先に決まっている

①②が「お題を渡す」、③④が「渡した後に動ける」、⑤が「止まらない」に対応している。
五つが揃うと、平均的な人が八十点を出せる。揃わないと、一部の人だけが百点を出し、ほかは動けない。

1. 目指すべき姿と現状の課題 / 現在地

欠けているのは現場の実行ではなく、方向と権限の定義である

要件いまの状態現れ方
① 目標が言語化されている 部分的 定義はされている。ただし中長期のロードマップを踏まえた目標になり切っていない部署がある。経営レイヤーで、組織の方向性を描き切れていない
② 手順が記録されている 部分的 定義はされている。ただし守られていない。管理職層からの督促も行われていない
③ 判断材料が届く 未整備 届いていない。会議の質が低く、議事録も残っていない。ツールの習熟度の差と、受け取り方のばらつきも重なり、正しい情報が共有されない
④ 決めてよい範囲が引かれている 未定義 階層が定義されていない。オーナーからメンバーへの直接のやり取りを含め、権限委譲のあり方から再設計が要る
⑤ 詰まったときの経路がある 部分的 相談は上がる。ただし部署によっては、解き方を持ち合わせていない

方向と権限は、いずれも経営レイヤーに起因する。組織の方向が描き切れていないこと(①)と、決めてよい範囲の線が引かれていないこと(④)。
手順・情報・経路は、その結果として起きている。手順を整えても、決定が後から覆れば守られない。情報を流しても、方向が定まっていなければ判断材料にならない。
だから現場の側だけを直しても、方向と権限が変わらない限り元に戻る。
※部署ごとの八項目評価は別紙 Appendix

1. 目指すべき姿と現状の課題 / 最も深刻な論点

最も深刻なのは、決めるという行為そのものが機能していないこと

意思決定が覆ることで自走が失われ、さらに判断が集まる悪循環 01 判断が、その場の 状況で変わる 02 現場は「どうせ覆る」 と考え、確認しに来る 03 決めた経緯が残らず 合意が共有されない 04 責任が現場に帰属し 決める意欲が下がる 繰り返すたびに強まる この循環の起点は、意思決定の質にある — 決める場面での、こだわりのなさ、粘りのなさ、突き詰めのなさ

この循環の読み方

  • 現場が確認しに来るのは、慎重だからではない。覆ることを前提に動いているため
  • 判断がオーナー層に集まるのは、権限を握っているからではない。現場が決めても意味がない構造のため
  • だから「もっと自分で決めろ」と言っても促進されない。件数は指示で動くが、意欲は戻らない

断ち切るには

  • 決め方——突き詰めてから決める。詰めずに決めたものは、記録があっても覆る
  • 記録——決めた経緯を残す。記憶ではなく記録に
  • 文化——考えているという事実を尊重する。速さではなく、突き詰めた深さが評価される状態

これが、いま最も深刻な問題である。

1. 目指すべき姿と現状の課題 / 部署別の現状

委譲は五部署で完了。課題は下位層ほど多いが、着手は上位層から

部署オーナー層管理職層メンバー
1 企画 要定義担う範囲が未定義 要整備人員は確保済。役割がまだ定着していない 要整備士気が低下している
2 店舗 委譲済ただし委ねきるには不安が残る 注意中間管理層が不在。人員不足 要整備育成の仕組みがない
3 PR 要委譲対外的な顔と、選任の責任を担う 要整備信頼の回復が最優先 要整備メンバー間の関係に課題
4 バックオフィス 委譲済 注意自部署の中だけで完結した改善に留まる。知見も不足 注意自部署の業務に終始
5 EC 委譲済 機能管理職・実務の二名を採用予定 注意人員の拡充と育成が必要
6 生産管理 委譲済 注意企画遅延による圧迫 注意属人性が高い
7 営業 委譲済 機能現状の継続で問題なし 機能現状の継続で問題なし
オーナーレイヤー委譲は五部署で完了。残る二部署は、担う範囲の定義(企画)と委譲(PR)が未了である
管理職担い手は置かれたが、機能していると評価できるのは二部署(EC・営業)にとどまる
メンバー六部署に課題があるが、いずれも個人ではなく体制側に起因する

着手は上位層から、部署としては企画から。企画の遅れは、生産管理の調整負荷・商品投入の遅延・店舗の数字へと川下に累積する。
委譲は効いているが、店舗(中間管理層が不在)と生産管理(属人性が高い)には課題が残る。委譲は必要条件であって、十分条件ではない。
評価は 機能/注意/要整備 の三段階。オーナー層は 委譲済/要委譲/要定義。部署ごとの八項目評価・確認された事象・到達すべき状態は、別紙 Appendix に収めている。

第2章
02

組織のアップデートと役割分担

経営レイヤーをオーナー層と執行層の二層で定義する。オーナー層に残すのは三領域に絞り、それ以外は委譲する。
執行は辻さん・岡田さんの二人。私は、その執行が成り立つ仕組みをつくる。
2. 組織のアップデートと役割分担 / レイヤーの定義

経営レイヤーは、オーナー層と執行層の二層で構成する

経営レイヤーをオーナー層と執行層の二層で定義し、それ以外を七部署へ委譲する構造 経営レイヤー 残す領域の仮説 ・意匠の最終判断 ・対外的な顔と、業界人脈 ・資本・投資の判断 オーナー層 オーナー 上記以外を委譲 執行層 仕組みをつくる(支える) 高田 / 基準・手順・情報・権限・経路 そこに人を乗せる(執行) 辻さん・岡田さん / 合意・支援・育成・評価 企画 店舗 PR バックオフィス EC 生産管理 営業 各部署は、部署長が自部署の運営を決定する

前ページの四つは、この二層が担う。方向を描くのがオーナー層、それを基準・手順・情報・権限に落とすのが執行層。
権限委譲を進めることが、論理的一貫性への近道になる。オーナーが関わる領域は、その都度の判断で決まる。委譲された領域は、基準と手順で回る。委譲の範囲が広がるほど、論理で動く範囲が広がる。だから残すのは、再現性を求めるべきでない三領域だけに絞る。※オーナー層へ上がるのは、方向と権限の線引き、および残す三領域に関わる決定に限る。何を残すかは、これから決める

2. 組織のアップデートと役割分担 / 選択と集中

減らすのではなく、絞って集中いただく

残す領域の仮説と、その理由

01

意匠の最終判断

デザインの方向性と、その可否。代替が効かない領域。※商品計画(数量・投入時期・価格)は、仕組みと役割で担えるため委譲する

02

対外的な顔と、業界人脈

オーナー自身がブランドの対外的な顔になっている。業界人脈からの案件も個人に紐づく。金融機関・主要取引先との関係も同様。短期の引き継ぎが現実的でない。

03

資本・投資の判断

所有に属する決定であり、そもそも委譲の対象ではない。

集中によって得られるもの

  • 判断していただく件数が大きく減る
  • 残した領域に、十分な時間を使える
  • いまは企画・PR・店舗の判断に加え、全社の相談が上がってくるため、どの領域にも十分な時間が取れていない
  • いずれも、他の誰も代われない領域である

残す領域についても、判断はプロセスの中で行う。いつでも差し戻せる状態が残ると、現場は先を読んで動けない。
関与する範囲を決めることと、関与の仕方を決めることは、両方が必要である。
これは関与を減らす提案ではない。関与する範囲を絞り、そこに集中していただく提案である。
※ 上記は仮説である。実際に何を残すかを決めること自体が、最初の作業となる。
  増やすことも減らすことも、この場で決めていただいてよい。

2. 組織のアップデートと役割分担 / 執行層がやること

執行は辻さん・岡田さんの二人。私は、その執行が成り立つ仕組みをつくる

執行 / 辻さん・岡田さんで担う領域

Pasand Promise を日々の動き方に紐付ける議事録を残す、手順を守る、期限を守る。定着は仕組みではなく運用で決まる
Pasand Promise に沿って評価し登用する達成度だけでなく、どう達成したかを見る※制度設計は人事コンサル(LCP)と協業
目標を個人まで下ろし、合意する本人と一対一で握る。評価もここに紐づく
現場の運営を統括する部署長が決めた運営を全体として見る。部署をまたぐ調整を引き受ける
人を配置し、育てる必要なスキルに人を当てる。育てるか、採るかを決める
実行を見届け、詰まりを解く決まったことが動いているかを見る。仕組みで解けないものは人で解く

二人の執行を支える / 高田

目標を設計する事業目標を部署・個人まで下ろす(執行と共同)
手段を構造化する企画をプロジェクトの形にする。業務を記録化する
オペレーションを効率化するDX/AIX の領域。効率化できるものは対応する
情報が流れるようにする数字が自動で出る。議事録と経緯が残り、聞けば返る
権限を線引きする何を誰が決めるかの表をつくる
詰まりを解消する判断待ちと担当者未定を残さない仕組みを置く

論理だけでは八十点は出ない。人が乗って初めて出る。執行するのは二人であり、私はその足場をつくる側に立つ。
※上段は二人で担う領域として置いている。辻さん・岡田さんの間の分担は、本人たちとの確認を経て決める。

2. 組織のアップデートと役割分担 / まとめ

オーナー層が担うのは、決めることと守ること。つくるのも定着させるのも執行層

領域オーナー層執行 / 辻さん・岡田さん支える / 高田
方向を描く 年間テーマを決める 実行可能性を確かめ、無理なら戻す 数字と構造から案を出す
権限の線を引く 残す三領域を決める 線の中で決めさせる 決裁範囲を設計する
突き詰めて決める 決める場に立ち、結論まで関わる 現場から見た論点を、先に出す 前提・選択肢・見直す条件を揃える
決めたことを保つ つくられた仕組みを尊重する 現場の習慣にする 記録と運用の型をつくる

オーナー層に求めるのは、この二つだけである。判断すること、そして決めた形を守ること。現場に定着させるのは執行の二人、材料と型をつくるのは私の仕事になる。
※いま起きているのは、この二つ以外まで担っている状態。だから一つひとつを突き詰める時間がなくなり、決めた経緯も残らない(6ページ)。

第3章
03

相談事項・依頼事項

私が関わるかどうかに関わらず、経営の側で始められることがある。まず三つ、その先に八つ。
そのうえで、私自身の関わり方について相談したい。
3. 相談事項・依頼事項 / まず三つ

まず三つ。私が関わるかどうかに関わらず、必要になることである

変えていただきたいこといま起きていること変わること
01 決める領域を、書き出して分けるオーナー層が必ず決める領域と、現場に委ねる領域。一度リストにすれば終わる作業 線が引かれていないため、現場は決めてよいか分からず、まず確認しに来る。結果、判断がオーナー層に集まる 判断の件数が減り、残した領域に時間を使える。委ねた領域の進行は、執行の二人が持つ
02 決める場では、結論が出るまで詰め切る即断せず、判断の前提と理由をその場で言葉にする。提案から二週間以内に、進める・進めない・条件付き、のいずれかを返す 十分に詰めないまま決まるため、状況が変われば簡単に覆る。結果、現場は「どうせ覆る」を前提に動くようになる 決定が保たれる。覆らない前提ができれば、現場は自分で決められるようになる
03 決めた経緯を、後から辿れる形にする記憶ではなく記録に。書き留めて、次の会議の冒頭で読み上げる 合意した事実が残らないため、同じ議論を繰り返す。結果、うまくいかなかった原因の所在が、現場側に見えてしまう 「言った・言わない」がなくなる。変えたくなったら、その場で言えばよい——変えること自体は問題ではない

この三つは、いまオーナー層の側だけで始められる。仕分けは一度やれば終わり、詰め切ることは決める場の姿勢、記録は会議の運用である。新しい人も、新しい制度も要らない。
ただし実行されないのであれば、誰が入っても結果は同じになる。

3. 相談事項・依頼事項 / その先に① 委譲を保つ

人に託す以上、不安をなくすことはできない。不安が生じたときの動き方を、先に決めておく

なぜ維持が要るか

  • 委譲しても、不安は生じる。数字が落ちたとき、人が抜けたとき、判断が遅いと感じたとき
  • そのときに直接の指示に戻ると、委譲は無効になる
  • 一度戻ると、現場は「結局は上が決める」と学習し、次から自分で判断しなくなる

現在、店舗はすでに委譲済だが、売上不振と人員不足により委ねきることへの不安が残っている。この局面は他部署でも生じる。

お願いしたいこと

01

委譲した領域には、責任者を通して関与する

現場に直接伝えない。不安があるときは、指示ではなく質問の形で確認する——質問であれば、判断は責任者に残る。

02

急な案件は、何を落とすかとセットで決める

差し込みを禁じるのではない。入れるなら、何かを出す。これがないと、年間で決めたことが形だけになる。

03

責任者を置けない企画は「今期はやらない」と決める

発案には責任者を明示する(オーナー層自身でもよい)。無理に責任者を立てない。形だけ置いても、置けないまま走るのと同じことになる。

04

部門横断の方針を出す

バックオフィスの課題(効率化が削減と受け取られる・部門間連携が進まない)は、横断の方針が示されていないことに起因する。

05

選任した責任者に対する責任を果たす

支援するか、担当を見直すか。いずれかを選ぶ。放置すると信頼が回復しないまま時間が経つ。

これは、委譲する側の負担を増やす提案ではない。判断の件数が減った分、この五つを守る余裕が生まれる。※これは委譲した領域の話。残した領域では逆に深く関与していただく(16ページ)。委譲と関与の質は別の軸である。

3. 相談事項・依頼事項 / その先に② 残した領域

問題は相談が来ることではなく、来た後の扱われ方である

いま起きていること

  • 相談は上がっている。そこは機能している
  • 一方で、議論に加わりきらないまま話が進む
  • 経緯と結論が残らないため、後から辿れない
  • 決めた進め方が、途中で変わる
  • 結果、うまくいかなかった原因の所在が、部署の側に見えてしまう

問題は、相談が来ることではない。来た後の扱われ方である。

お願いしたい三つ

01

議論に加わる

相談が上がったテーマには、結論が出るまで関わる。途中で離れると、決まらないまま止まる。

02

経緯と結論を残す

記憶ではなく記録に残す。残っていれば、次に同じ議論をせずに済む。※これは責任追及のための記録ではない

03

決めた進め方を尊重する

工程や期限を後から動かす場合は、決めた場に戻して、理由とともに変える。

委譲した領域で手を出さないことと、残した領域で深く関与することは、矛盾しない。どちらも「決めた形を守る」という一つのことである。
※ここで言う「残した領域」は、意匠・対外・資本の三領域に限らない。経営が関与するテーマ全般を指す。

3. 相談事項・依頼事項 / 私の関与

役職ではなく、専門職として関わりたい

三つの理由

01

決める人が一人増えると、一点集中を再生産する

いま解こうとしているのは判断が一箇所に集まる構造である。そこに新しい決定者を置くと、集まる先が移るだけになる。

02

必要なのは決裁の権限ではなく、設計の役務

やることは基準・手順・情報・権限・詰まりの経路の設計であり、いずれも役職がなくても実行できる。役職では、むしろ担保されない。

03

複数の会社に入ることで成立している

laminar は他社での経験を持ち込むことで価値を出している。一社の内部に入ると、その前提が変わる。

深く関わることと、内部に入ることは別

  • 弁護士や会計士は、組織の外にいながら経営の中枢に関与する
  • 関与の深さは、役職ではなく契約で定める。やること自体は11ページにある通りで、立場によって変わらない
  • 成果の責任も、肩書きではなく成果指標で持つ
  • 経営会議への出席・数字へのアクセス・設計の委託があれば、役職と同じ効果が出る

関与を薄くする提案ではない。むしろ、設計に集中するための形である。
※具体的な契約の形(期間・稼働・報酬)は、別途ご相談させていただきたい

3. 相談事項・依頼事項 / 決めていただきたいこと

今日決めていただきたいのは、一点である

決めていただきたいこと

01

三つを実行するかどうか

決める領域と委ねる領域を分ける/決めたことをその場で残す/期限を設ける。この三つを始めるかどうか。

02

実行するなら、いつから始めるか

仕分けの作業は、一度やれば終わる。着手の日だけ決まれば動き出せる。

03

その作業を、誰が持つか

叩き台をつくる人と、決める人を分ける。叩き台の作成は引き受けられる。

あわせて確認したいこと

  • 診断の内容に、事実と違うところはないか(この整理は聴取に基づく仮説である)
  • 残す領域は、意匠・対外・資本の三つで合っているか。増やすことも減らすことも、この場で決められる
  • 着手の順序は、実態に照らして企画からで合っているか
  • オーナー層・執行(辻さん・岡田さん)・私の分担に、無理はないか
    ※執行二人の間の分担は、辻さん・岡田さんとの確認を経て決める

この資料は、私を迎えるかどうかを決めていただくためのものではない。
まず、オーナー層の側だけで始められることがある。それが先にある。

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